MENU

MENU

ぎっくり腰のようなお尻の痛み、対処法はあるの?

今回紹介するのは自分でお尻の筋肉を緩めるセルフメンテナンスです。

こんな痛みを経験したことがある方に読んで頂きたいです。

運動不足解消のためにトレーニングを始めたら腰を痛めてしまった!
久しぶりにゴルフをして、その時は大丈夫だったけどだんだん歩きにくくなって痛みが出てきた!
座りっぱなしでお尻が硬く、座骨神経痛のような足のしびれ痛みがある!

腰痛と関わりの深い臀部の筋肉を自分でメンテナンスしましょう。

立ち上がりの時に痛みが出るのはなぜなのか…

臀部の筋肉には骨盤を正しい位置で支える役割と瞬発的に下半身を動かすという2つの役割があります。歪んだ骨盤を支えることはそれだけ普段から殿部の筋肉に仕事をさせていることになります。歪みを支えるために硬くなってしまった筋肉に対して瞬発的な負荷がかかってしまい、普段動いている以上の可動域で動かす仕事をさせ過ぎるとどうなるでしょうか。硬くなった筋肉に急な負荷がかかって炎症を起こしてしまったり、硬くて動かない筋肉の隣の関節(お尻が硬い場合は腰やヒザ)に負担がかかり過ぎてしまい痛みが出ます。

お尻だけをほぐしてもだめなのはなぜなのか…

痛いところだけをケアしても痛みが取れない場合が多いです。これは私の経験で主観的なのですが当時リラクゼーションの仕事をしていた時にはお客さんの辛いところをひたすら揉んでいました。しかし、筋膜や骨格の勉強をして今の整体をしていてわかったのですが筋膜のつながりを使った方が殿筋を早く深く緩ませることができるのです。
筋膜は全身を覆いつくすボディスーツのようなもので筋肉や内臓の位置を正しく支えることから第二の骨格と呼ばれています。使い続けて硬くなった筋膜はほかの筋膜を引っ張り、その引っ張られた先の部分に痛みを出してしまいます。
今回の殿筋の痛みの場合はラテラルラインという体の横の筋膜のつながりによって引っ張られている殿筋を緩めて痛みをとるセルフメンテナンスを紹介しています。ラテラルラインは体が左右にぶれないように軸で支えるための左右のレーンの役割をしています。その仕事を回復させることで瞬発的に動かす役割が働きやすくなるので立ち上がりの痛みをとる事ができるのです。

お尻を緩めるセルフメンテナンス

 

まずはお尻の筋肉が勝手に柔らかくなるポジションに持っていきます。殿筋の騎士と停止が近づく位置なのでお姉さん座りの体勢を取ってください。体重を乗せている方の反対側の殿筋がゆるみやすいポジションになりました。空いている手でふくらはぎの外側から太ももの外側にかけてを優しく揺すってください。あまり強く押すとほかの筋膜に力が入ってお尻がゆるみにくくなってしまうので優しく揺すります。筋膜は20秒以上の圧迫刺激と振動刺激によって柔らかくなるので充分にモモからふくらはぎを揺すってください。1分くらい揺すっていると左右でお尻の硬さに違いが出ていることが分かるかと思います。

もう一つは、殿筋と拮抗した働きを持つ大腰筋を使ってゆるませます。拮抗筋とはお尻と逆の働きをする筋肉のことで殿筋が縮めば大腰筋は伸びます。筋肉は伸びても縮んでも硬くなり大殿筋と大腰筋は同じ硬さを持つ関係になるのでこの作用を利用します。
骨盤の出っ張った骨から指2本分内側の少し凹んだ筋肉の溝を触ってくださいそこを外側に軽く押し込みます。もう片方の手で殿筋に触れていてください。骨盤内側の大腰筋のポイントが上手く触れていれば見る見るうちに殿筋がゆるんでいきます。1分ほど圧迫をかけてください。
この2つのセルフメンテナンスがしっかり行えていれば反対側のおしりとくらべて柔らかくなっているかと思います。


いかがでしたでしょうか。
・座り姿勢の多い方が急にゴルフをすると痛めやすい
・殿筋は大きな筋肉で、支える役割と動かす役割
・起始停止を近づけるポジションに持っていき、腓骨から大腿骨粗面にかけてを優しく揺する
・大殿筋と大腰筋を同時にタッチする

あなたの周りの足腰にトラブルを抱えている方にこのことを教えてあげてください。最後まで読んで頂きありがとうございます。

道下カイロプラクティック整体院

  • メールからのご予約
  • アクセスMAPをみる
ご予約・お問い合わせ TEL:076-254-0103
オフィシャルフェイスブック
PAGE TOP