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あまり知られていない頭痛の原因

じめじめとしてスッキリしない天気が続いていますが、いかがお過ごしですか?
季節の変わり目は何かと体調を崩しやすく、肩こりや腰痛と一緒に頭痛がしてきた!という患者さんが増えているように感じます。
そこで今回は、頭痛の原因についてまとめてみました。

頭痛の主な種類と言えば、

・緊張性頭痛
首周辺の筋肉が硬くなり、血流が悪くなることが原因で起こる頭痛。こめかみや側頭部や後頭部など頭の広い範囲に痛みの出る症状。
肩回しやストレッチをして肩関節周囲の血流が改善されると痛みがなくなることが多くみられます。

・偏頭痛
何らかの原因で片側の首周辺の血流が良くなりすぎて、頭の片側だけがドクドクと脈打つような痛みの症状。
痛みの出ている部分を冷やしてあげることで血流が落ち着き、痛みが治まることが多くあります。

・群発性頭痛
睡眠中に片側の激痛で目が覚めたりします。痛みは2~3時間続き、数週間か数ヶ月の間、毎日同じような時間帯に発症するので群発性頭痛と呼ばれています。

上記のどれかにあてはまる痛みを体験された方も多いのではないでしょうか。
痛みのタイプによって対処法は違い、間違った対処をすると痛みを悪化させてしまう事もありますので、自分の頭痛の種類を理解して正しく対処していきましょう。
そしてここからは、これらの頭痛を引き起こす原因についてさらに詳しく見ていきましょう。

頭痛は体の様々な場所からやってくる!?

頭痛に悩む女性

1.骨の歪み

骨の中を流れる脳脊髄液の循環が悪い!?
骨の歪みが引き起こす頭痛は、頭の骨と背中の骨をぐるぐると巡っている脳脊髄液の流れが、歪みによってうまく流れずに滞ってしまうと頭痛の原因になってしまいます。
脳脊髄液は、頭蓋骨と背骨の中を行ったり来たりしながら、全身の神経が正常に働くようにしたり、脳を衝撃から守ったり、栄養素を運び老廃物を排出したりと、まるで脳のリンパのような重要な役割があります。歪みによって脳脊髄液の循環が悪くなると、頭痛の他にもめまいや吐き気、寝ても疲れが取れないなどの症状が出ます。特に歪みやすいのが、頭蓋骨の中央にある蝶形骨という骨です。咀嚼するたびに外側翼突筋の影響を受けたり、表情を動かす側頭筋の影響でとても歪みやすいのです。

2.筋肉の硬さ

首をすくめている女性
例えば長時間のドライブや、洗濯物をたくさん干したり、長時間の緊張状態で肩に力が入ってしまうと、首周りの筋肉が縮こまったまま固まってしまいます。この場合は、筋肉の硬さを取りきることが出来ればすぐに痛みが改善する、ということが多くみられます。特に硬くなり易く頭痛の原因になりやすいのが、
・胸鎖乳突筋
何かを思い出そうとして斜め上を向いている時に片側の胸鎖乳突筋が働きます。この筋肉の下をリンパが通っていて、硬くなると循環不良を起こし頭痛に発展することもあります。
・前斜角筋
肋骨と首の骨をつなぎ呼吸を手伝っています。硬くなると頭痛に加えて、息苦しさを感じることもあります。
・頭板状筋
重い頭が倒れないように首をまっすぐに保つ働きがあります。

3.内臓由来の頭痛

内臓の調子が悪い男女
・腸
便秘気味の方は腸の働きが悪く、たまった便の影響でお腹にかかる内圧が高まります。お腹に力を入れると自然と首や肩に力が入るように、知らずのうちに筋肉の硬さが生じてしまい、頭痛の原因になることがあります。
・腎臓
身体がストレスにさらされるとホルモンのバランスが崩れてしまいます。腎臓の上にある副腎という臓器は、身体の機能を正常に保とうと働くために分泌するホルモンの量を調節する指示を脳へ出します。ストレスが続き、副腎が疲労してその働きが悪くなるとバランスが崩れ、身体にたまったストレスを外に出すことが出来ずに、頭痛を引き起すと考えられます。
・子宮
女性では生理期間中におこる頭痛もあります。子宮内膜が血液と一緒に体外へ排出されるとき、エストロゲンというホルモンが急減し、プロゲステロンが増加します。このホルモンバランスの変化で脳の血管が拡張し、血流の量が増えることで頭痛が起きることがあります。


まとめると、
・筋肉の硬結が起こす血液の流れの悪さ
・骨の中を通る脳脊髄液の循環不良
・内臓の働きが悪く、外に出すべきものがうまく出せない

これらのことが頭痛に大きく関わっていると考えられます。筋肉や骨、内臓を整えて頭痛に悩まない体を作っていきましょう。

道下カイロプラクティック整体院

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