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肩甲骨の外側に痛みが出たときの対処法

離れたところに痛みの原因があった|金沢市片町の整体|道下カイロプラクティック整体院

今回は肩甲骨の外側が痛いときにどうすれば自分で痛みを和らげることができるか、その対処法について考えていきたいと思います。
肩甲骨の外側や腕の付け根辺りに痛みを訴えられる方が立て続けにいらしたのでその方々の痛みの原因をそれぞれまとめてみました。同じ場所の痛みでもその方の生活や体のクセによって痛みの原因は様々です。そしてほとんどの方が痛みの部分以外のところに原因がありました。

3つのセルフメンテナンスを紹介していますので、痛みの改善や痛みが取れた後の戻りの予防に役立ててください。肩こりや姿勢の悪さによるだるさを改善することにも良いので慢性的な痛みでお悩みの方にもやって頂きたいです。


指を使ってばかりいませんか?

指の疲れが肩甲骨の外側に痛みを出すことがあります。指先~肘~肩甲骨後面~口角まで筋膜でつながっていて、四本指をたくさん使うと肘の外側上顆という骨の出っ張りが指先の方向に引っ張られます。引っ張られた先の肩甲骨後面に痛みが出ている可能性が考えられます。パソコンを使っている時は常に指を浮かせているので知らず知らずのうちに疲れがたまっているのかもしれません。そのことが当たり前になってしまっていたり指自体に痛みが出ないので気にしないでいると使った部分とは別のところに痛みを出してしまうのが筋膜の特徴です。

 

指くるくるメンテナンス

手の指の第一関節から上を1本ずつ、くるくると回して腱の部分をストレッチします。

親指を回すには人差し指と中指で第一関節の下を挟んで固定し、反対の手で親指の第一関節より上を持ってください。
右回し10回、左回し10回、左右に10回くるくると回します。
人差し指を回すには親指と中指で第一関節の下を挟み、反対の手でくるくる回します。
中指を回すには親指と薬指で第一関節の下を挟んで、反対の手でくるくると回してください。
この要領で5本指全てを行い、反対の手も同じようにします。
終わった後は握りやすくなったりさ指が軽くなった感じがします。
指の硬さが取れることで肩甲骨にも動きの遊びが生まれて痛みが取れるという事も考えられます。

脇が開いているかもしれません

巻き肩グセや猫背姿勢がクセになっている方に多いのですが、肩甲骨を円滑に動かすための筋肉の間にトリガーポイントと呼ばれるものが出来ているかもしれません。トリガーポイントとは筋肉同士のすべりが悪くなっているところにできる硬いコリで、特に動きの悪い関節の周りにできやすいです。筋肉の塊になったトリガーポイントは離れた部分に関連痛を引き起こします。
肩が前に出ている方は肩甲骨が前に押し出されているため肩甲下筋と前鋸筋の間のすべりが悪くなってトリガーポイントができやすいのでその関連痛が肩甲骨の後面に出ているのかもしれません。

前鋸筋を休ませるセルフメンテナンス

肩甲骨が前に押し出す力が強すぎるので休ませるストレッチをしましょう。
体の後ろで指を組みます
肘をひねり小指がお尻側に向くように手首を返します
そのまま腕を上に挙げます
背筋を伸ばして腰が反り過ぎないようにお腹に軽く力を入れます
大きく深呼吸をしながら40~60秒キープしてください

終わった後は肩甲骨が後ろに下がり呼吸のしやすさを感じます。巻き肩で肩が前に出ていると前鋸筋というわき腹の筋肉を使い続けていることになるのでこのストレッチで休ませてあげましょう。

首の動きが良くない

後頭部に硬いコリが出来ていて首を上に向けたり回旋させる動きに制限がかかってしまい、首を無理に動かそうとすると肩甲骨後面に痛みが出てしまう方もいらっしゃいます。肩甲骨の動きが硬いためにその上に乗った頭蓋骨が不安定になりその状態を無理に支えるために後頭部の筋肉が酷使されて硬くなってしまいます。鏡を見たときに鎖骨の端が高い位置にあるいかり肩タイプの方も首が縮こまった姿勢をとるので首の動きが阻害されやすいです。生活のストレスが多く食いしばりのクセがあったり慢性的に眼精疲労がある方も後頭部が硬くなりやすいです。首の動きが悪いと骨の中を通る自律神経の働きが乱れやすく内臓の働きが下がったり、さらにストレスを感じやすくなることがあります。首の動きの改善には頸椎だけでなく胸椎や腰椎、仙骨の関節面の動きを良くする必要があります。

脊椎全体の動きを促すワーク

イスに深く腰掛けてモモ裏を付けて骨盤を固定します
両手を前に伸ばし指を組みます
背筋を伸ばして腰が反り過ぎないように軽くお腹に力を入れます
目線を前に向けたまま腕を左右にリズミカルに振ります
リズムに合わせて『フッフッフッフッ』と息を吐いてください
20回×3セット行いましょう

脊椎の動きを促して背骨のつまりを取り、首を動かしやすくするセルフメンテナンスです。このメンテナンスによって背骨の中を通る自律神経の働きを整えることも期待できますので、内臓の疲れを感じている方にも効果的です。


いかがでしたでしょうか。

今回は肩甲骨の外側の痛みに対して考えられる3つの原因とその対処法について考えていきました。

・指に運動のストレスが溜まってしまい、引っ張られた先の方の痛み
・脇が開いてしまい前鋸筋のトリガーポイントが関連痛を引き起こした痛み
・頸椎の動きにロックがかかりその状態を支えるための肩の痛み

1つの痛みに対しても原因は複数考えられます。自分に当てはまりそうな痛みの原因があったらそれに見合ったメンテナンス方法で痛みをとる事にトライしてみてください。痛みの原因をもっと細かく知りたい方は一度当院まで足を運んでください。

道下カイロプラクティック整体院

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