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【自分で】治らないと諦めていた肩こりを解消しませんか?

肩こりに筋間中隔をセルフメンテナンス | 金沢市片町で女性も安心の整体院 |道下カイロプラクティック整体院

今回は、肩こり、首の痛み、五十肩、腕のシビレなどの症状でお悩みの方に見て頂きたいです。
筋間中隔(きんかんちゅうかく)という名前のついた組織が体のいたる所にあります。上記の症状が筋間中隔の硬さのせいで出ていることが最近の臨床で多く見られたため、この部分をセルフメンテナンスすることで多くの方のお悩みが解消されるのではないか!と思いブログを書くことにしました。
私が住んでいる金沢市で肩こりに悩まれている方に少しでもお役に立てればと思ったのでこの情報をシェアしていきます。


肩こりの原因になりやすい、筋間中隔(きんかんちゅうかく)って何!?

筋肉の名前などとは違って、あまり聞きなれない言葉かもしれません。解剖学の教科書にも載ってたり載ってなかったりするので、私もこの部分に筋間中隔という名前がついていることを知ったのは割と最近でした。

筋肉と筋肉の間を隔てる分厚い結合組織で、伸ばす筋肉と曲げる筋肉の境目の部分です。(境目を持たない筋肉もあるので、すべての筋肉に筋間中隔があるわけではありません)この部分に痛みが出て悩んでいるという方は少ないのですが、実は硬いコリがとってもできやすくなっています。
腕を曲げたまま動作を繰り返し行ったり、腕を上げた姿勢をキープすることで、伸ばす筋肉と曲げる筋肉の働きに差が出てしまいます。一定の方向にだけ強く引っ張られると筋肉同士のすべりが悪くなって、それ以外の動きにロックがかかり、筋間中隔に硬いコリができてしまいます。

筋肉同士の滑走の悪さは、前後のアームラインと呼ばれる筋膜のつながりによって菱形筋や斜角筋などに硬さを生み、深いところに重いだるさを感じる重度の肩こり頚椎症などの症状にまで及んでしまうケースもあります。他にも筋間中隔のコリのせいで関節にロックがかかる四十肩、五十肩の症状や、筋肉の内部を通る神経を締め付ける原因になったりして、手や指のしびれの症状を引き起こす原因になりやすいと考えられます。

肩こりの原因になりやすい、筋間中隔の場所は?

専門的な内容なので興味を持たれる方も少ないかもしれませんが、筋間中隔が体のどこにあるかを知っておくことでセルフメンテナンスをするときにイメージが湧きやすく、効果が高まることが期待できます。

上腕外側の筋間中隔を触ってみよう

力こぶの上腕二頭筋と反対側の上腕三頭筋の境目で肩幅を作る三角筋の停止部から外側上顆というポコッとした骨にかけてのだいたい10センチくらいのところが上腕外側の筋間中隔です。触ると軟骨のようにゴリゴリとした感じや、固まってできたコリが出来ていて少しツーンとした刺激を感じるかと思います。それだけ腕をたくさん使ってがんばっているという証拠ですね。
腕を上げたまま作業する方はコリができやすく、はさみを持って挙げたままの美容師さんや、ハンドルを握ったままでいる営業さん、封筒に袋詰めをする事務員さんはこの部分にコリを作る習慣が多いように思います。

上腕内側の筋間中隔を触ってみよう

二の腕の上腕三頭筋と力こぶの上腕二頭筋を隔てていて、外側に比べて溝がハッキリしています。脇の下から少し下がった烏口腕筋の停止部から内側上顆という骨までの部分で、触ると溝のふちにゴリゴリしたコリが出来ているかと思います。パソコン作業が多かったり、机に肘をついて姿勢を支えたり頬杖をつく癖のある方は、ここにコリができやすくなっています。時には姿勢を変える為に休憩したり、肘でなく体感で体を支えるように努めましょう。

肩こりの原因になりやすい、筋間中隔をセルフメンテナンス

外側と内側にある筋間中隔の場所は分かりましたか?

これから紹介するセルフメンテナンスにはストレッチポールやグリッドフォームローラーと呼ばれる筋膜リリースのアイテムがあると便利です。テニスボールやメンテナンスボールでもできないことはないですが棒状の方がやりやすかったです。

ストレッチポールを使った外側筋間中隔のセルフメンテナンス

うつ伏せで片側の手を横にまっすぐ伸ばします。

ストレッチポールを縦において上腕筋間中隔に当てます
(手首を返し親指を床の方向に向けると筋間中隔にバシッとリリースできます)

体幹を横にゆらしてポールをコロコロと転がします。

これを60秒ほど行ってください

ストレッチポールを使った内側筋間中隔のセルフメンテナンス

横向きに寝て手を頭の延長線上、まっすぐ上に挙げます。

ストレッチポールを横に置き、内側筋間中隔に当てます。

体を上下に揺すりストレッチポールを転がしてください。

これも60秒ほど行ってください。

この二つを行いコリが柔らかくなると、肩の可動域が格段に増えるので五十肩の予防に役立ちます。また筋膜のつながりであるフロントアームラインやバックアームラインがゆるむので首の動きが良くなります。朝起きたときに首を寝違えてしまったら、このストレッチポールを使った筋間中隔のセルフメンテナンスをやると、寝違えの解消に役立つことが期待できます。(寝違えの原因がほかの部位だった場合は大きな効果は期待できません)

ぜひ、試してみてください!!


いかがでしたでしょうか?今回の話をまとめると、

・筋間中隔は伸びる筋肉と曲げる筋肉の境目にある分厚い組織で、硬いコリができやすい

・筋間中隔のコリが筋膜のつながりを伝って重い肩コリや手指のしびれになりやすい

・長時間の同じ姿勢や同じ手作業を繰り返し行う方は上腕の筋間中隔をメンテナンスをした方が良い

でした。
何年も深い肩こりに悩んでいて、もう治らないのではと諦めている方は、一度この筋間中隔のセルフメンテナンスにチャレンジして頂きたいです。そして良くなりそうだと感じたら毎日の習慣に取り入れてみてください。自分で肩こりを治すことにこのブログが役に立てばうれしく思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

道下カイロプラクティック整体院

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