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猫背の姿勢からくる肋間神経痛

突然胸に電気が走るような痛みが!そんな急な痛みに襲われると、何か悪い病気なんじゃないか!?と考えてしまいますよね。
常に痛いわけではなく、起き上がる時や姿勢を変えた時に痛みが出る。
そのような症状は肋間神経痛かもしれません。

あまり聞きなれない言葉かもしれませんがこの肋間神経痛はデスクワークやスマートフォンを多く使い猫背の姿勢が癖になっている方には誰しもに起こりうる症状なのです。

肋間神経痛ってどんな症状なの?

脇腹あたりを針でブスッと刺したようなピキッとした痛みが体を動かした時に出ます。
ひどい人は痛すぎて息をするのも苦しくなり、その場でうずくまってしまう程です。
肋間神経痛に限らず多くの神経痛は長時間続くのではなく、鋭い痛みが短い間隔で突然やってくるという特徴があります。
この症状は神経の圧迫によっておこる神経痛で、特に背骨から肋骨にかけてを通る肋間神経に何らかの圧迫があるために痛みを引き起こすことがわかっています。

肋間神経痛の原因とは?

その原因は主に猫背の姿勢にあり、長時間同じ姿勢を続けたり悪い姿勢が身体に定着してしまうと、胸郭の安定性が崩れてしまい、骨や筋肉に負担をかけて痛みが出てしまいます。
特に痛みの原因になりやすいのが、

小胸筋の硬さ

小胸筋
この部分がギューッと縮こまることで肩の内巻きがクセになり、胸の前側が窮屈になることで胸郭が崩れて肋間神経に触れ、痛みが出ることが往々にしてあります。普段からよく手を使われる方はこの部分が硬くなりやすいです。

前鋸筋の硬さ

前鋸筋
肩甲骨の裏側から肋骨全体に着く筋肉で猫背の姿勢でこの部分が硬くなると肋骨と肩甲骨がくっつきすぎてしまいます。日常生活で手を上にあげる動きが少ないためこの筋肉があまり使えていないかたが多いようです。

肋間筋の収縮

外肋間筋
肋骨の間にあり胸郭を広げるための筋肉が充分に働かず、特に下の方が収縮して同じく肋間神経に触れ痛みが出るパターン。猫背の姿勢で呼吸が浅くなっている方は、大きく深呼吸をしてこの筋肉を使ってあげましょう。

背骨の歪み

背骨の歪み
肋間神経は背中から肋骨の間を通る神経ですがこの背骨に歪みがあり、肋間神経の根元に圧迫が起こり痛みが出ます。特に胸椎と呼ばれる骨の7番を中心に歪みが強くなっている方が多いです。ここは座る姿勢を維持するときの重心点になる部分で、姿勢が猫背になるとこの部分の負担が大きくなりズレやすいためです。

胸骨の歪み

胸骨の歪み
のど元からみぞおちにかけて通る太い骨で肋骨の根元にあたる部分ですが、その根元の部分が胸骨に乗りあがっている歪みを持つ方が良くいらっしゃいます。この歪みが肋骨を通って背骨の方に行くと背中から始まる肋間神経に圧迫が起こることがあります。


肋間神経痛の症状を緩和させるにはこれらの筋肉と骨格の位置を正しくして、痛みの部分に起きている炎症を抑えることが必要です。
姿勢保持筋である脊柱起立筋、僧帽筋や菱形筋は上記のような歪みを持つ方にとって必要な筋肉ですのでここをうまく使えるように身体を整えていく必要があります。これらの筋肉が硬い場合肩甲骨の動きが小さくなってしまうので、ひじを大きく回す肩回しの運動がこの筋肉を柔らかくするのに効果的です。また安定した胸郭を保つには身体全体の土台である骨盤の支えが重要になるので痛みの部分だけではなく下半身からも整えることが大事です。
当院では歪み方に合わせたストレッチなどを患者さんに紹介していますのでお気軽にご相談ください。

道下カイロプラクティック整体院

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