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はっきりとした痛みはないが、いまいちスッキリしないという方の為に

「頭が重く感じる」
「ついイライラしてしまう」
「疲れが取れない」
「なんだかボーっとしてしまう」
「よく眠れない」
このように、はっきりとした症状が出ているわけではないけれどなんとなく体調が悪い。
病院に行って検査をしても明らかな原因になるような体の異常は見つからない。
このような症状を不定愁訴と言います。
まるで夏バテのような症状ですが、最近僕の臨床でも増えてきている不定愁訴について少し解説してみます。

疲れがとれない

症状は人によって本当に様々ですがありがちな例としては、
・頭痛と腹痛
・食欲不振と耳鳴り
・めまいと不眠
といったあまり関連性のないいくつかの症状が同時に表れたりします。
「手足のしびれ~お腹のハリ~激しい動悸」という風に日によって症状が変化したり、1日のうちに何度も症状が変わるなど、その表れ方にも波があります。
注意したいのは、「体のふらつき」や「慢性的な疲れ」など、よくある疲労の症状として自分勝手に判断してしまう事です。
例えば「疲れやすい」という症状からは鉄欠乏症貧血という病気が考えられます。
この病気には
・過剰なダイエットや食事の偏り
・内臓の不調により栄養の吸収ができない
といった要因が関係しています。
このような症状があっては、普段の明るいテンションを維持するのは難しいかもしれませんね。

不定愁訴の考えられる原因としては、環境や季節の変化、疲労の蓄積、ストレスなどによる自律神経の乱れによって引き起こされると考えられています。
そのためテレビやネットなどで調べて、自律神経失調症と自己診断される方も多いようです。
そのほかにも更年期障害によるホルモンバランスの乱れによって不定愁訴の症状が起こる場合もあります。
体力のない子供や高齢者では必要な栄養素が体内に足りずに起こる場合もありますし、実に様々な年代の人たちに不定愁訴の症状がみられることが多くあるように思います。
ムービングボディ 動きとつながりの解剖学 P.181 DFL
このような症状に対してどこをどのように調整するべきなのでしょうか。
前回のブログでも紹介したアナトミートレインの理論を用いた、ディープフロントラインという体のコアに当たる部分の働きを良くしていきます。
筋膜の数あるラインの中でも一番深いところにあるこのラインは姿勢の保持や歩行のリズムだけでなく交感神経と副交感神経のバランスにも深く関与しています。内臓とのかかわりも深いためディープフロントラインの調整は不定愁訴の症状には見逃すことのできない部分であると考えています。特にこのディープフロントライン属する横隔膜をうまく調整することは呼吸のリズムを整えるので、横隔膜からディープフロントラインを介して自律神経に働きかけることができると考えられています。そのほかにもこのディープフロントラインを使って自律神経を整える方法はいくつかありますが、自分でできる簡単な方法としては呼吸を整える事です。


不定愁訴の症状を抱えている方は、生活の中に悪い影響を与えていることはないか、生活リズムが崩れていないかをチェックしてみてください。
気分が優れないだけで病院へ行って診察を受けることに抵抗を感じる方も多いと思います。
そのときはお近くの整体院でお身体を整えてみると良いかもしれませんよ。

道下カイロプラクティック整体院

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